bcindustria.com.br

「株式会社　エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。
JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。

新入荷再入荷

埴谷雄高　　作品集（函入り）　　計１３冊セット　　河出書房新社

4.7 （11件）

タイムセール

終了まで

中古 10400円 (税込) 新入荷・再入荷在庫数：1

999円以上お買上げで送料無料（※）
999円以上お買上げで代引き手数料無料

全ての取扱店舗を見る

通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。

新品 10400円 (税込)

商品詳細

埴谷雄高　　作品集（函入り）　河出書房新社　計13冊（12巻＋別巻）（1972年〜1980年刊）（全巻月報付き）
◎本来は全16巻、以下の三点が欠品；
第１巻（死霊）
　　第10巻（ドストエフスキー論集）
第15巻（対談2）

　＊外装には経年による傷み・ヤケがあります
　＊各頁にはシミ・汚れ・書き込み等の顕著な
　　不具合はありません
　＊函入りのため、キレイな状態で読みやすい

　＜各巻の概要＞
第2巻「短篇小説集」
　―不合理ゆえに吾信ず、虚空、意識、深淵、
　　闇のなかの黒い馬、宇宙の鏡、夢のかたち、
　　神の白い顔、影絵の世界
第3巻「政治論文集」
　―序詞―権力について、政治のなかの死、
　　組織と闘争と敵、目的は手段を浄化し
　　うるか
第4巻「文学論文集」
　―存在と非在とのつぺらぼう、思索的想像力
　　について、還元的リアリズム、何故書くか、
　　決定的な転換期
第5巻「外国文学論文集」
　―ドストエフスキイと私、ドストエフスキイ
　　の二元性、メフィストフェレスの能動性、
　　転換期における人間
第6巻「随想集」
　―あらゆる発想は明晰であるということに
　　ついて、或る時代の雰囲気、歴史のかたち
　　について
第7巻「戦後文学論集 1」
　―自然と存在、廃墟からの出発、19年間の変遷、
第8巻「戦後文学論集 2」
　―吉本隆明の印象、推理小説と探偵小説、
　　闇の中の思想、江藤淳のこと、他
第9巻「戦後文学論集 3」
　―戦後文学の党派性、精神のリレー、最後の
　　二週間、落日の夢、他
第11巻「紀行文集」
　―姿なき司祭ーソ連・東欧紀行、欧州紀行、
第12巻「映画論集」
　―闇のなかの思想―形而上学的映画論、死の
　　意味、創造と記録について、感動と恐怖の
　　二重構造
第13巻「回想　思索集」
　―裂け目の発見-文学的小伝、『資本論』と
　　私、薄明のなかの思想-宇宙論的人間論、
第14巻「対談1」
　―文学創造の秘密（秋山駿,森川達也,）、
革命と死と文学（大江健三郎）、戦後文学
と思想性（白川正芳）
別巻「埴谷雄高論」
　―埴谷雄高論（吉本隆明）、逸脱の論理
　　（高橋和巳）、『死霊』論（桶谷秀昭）、
　　虚無主義の形成（鶴見俊輔）、永久
　　革命者とは何か（吉本隆明）、他